『1.ダウンロードの前と後』に従って最低限の修正をしたら、とりあえずすべてのフォルダとファイルをCGIが動作可能なサーバにアップロードしましょう。
アップロードが完了したら、readme.txtに従ってパーミッションを設定します。
パーミッションは落ち着いて
パーミッションの設定は面倒ですが、ここを間違うと(当然ながら)正常に動作しません。落ち着いて一つ一つ丁寧に設定しましょう。
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パーミッションの設定をしたら、動作確認です。
ブラウザのアドレス欄に「
http://(CGIサーバアドレス)/database.cgi?cmd=ac」と入力して、ページが表示されるか確認します。(ちなみにこのURLは管理者認証画面です。) 設定が正しければ、下の画面が表示されます。
もしこの画面が表示されなかったら、以下のどれかのどこかが間違っています。(サーバは正常という前提で。)
・Perlのパス
・db-setup.cgiの修正箇所
・パーミッションの値
これらを、もう一度よーく確認しましょう。
どうしてもうまくいかない場合は
「何度見直してもうまくいかない」という場合は、「CGI DE アミ~ゴ!!」さんの「サポートBBS」や「Amigo Database ファンフォーラム」さんなどで、質問をするといいかもしれません。(もちろん過去ログはしっかりチェックして!)
また、変更前の「db-htm.cgi」をアップロードして動作確認してみるのもグッドです。これで表示されなければ、「db-htm.cgi」の変更した箇所のどこかが間違っていることになりますし、表示されればパーミッション間違いの可能性が高いです。readme.txtでは6xx推奨でも、サーバによっては7xxでないとダメなんてこともあるようです。
***.cgiファイルを中心に、パーミッションを緩めてみるのもいい手です。
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無事に表示されたら、パスワードには何もいれずに「認証」ボタンをクリックして、管理者としてログインしましょう。
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