無事ログインできたら、『環境設定』でデータベースを動作させるための設定を行います。
『環境設定』で、特に重要な項目や変更必須の項目は以下の通りです。
1.基本設定 (サイトに関する基本的な設定を行います)
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パスワード・・・管理者としてログインする際に入力するパスワードです
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ホームURL・・・ホームページのURLです
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検索フォームURL・・・検索ページのURLです
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データベース名称・・・サイトの名称を入れるとよいでしょう
・その他・・・デフォルトでもOKです。任意で変更します。
2.データベース項目設定のデータに関する箇所
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全データ種類[デ]・・・データの英語(アルファベット)名です
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全データ名称[デ]・・・データの日本語名です
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データ保存項目[デ]・・・保存するデータの英語(アルファベット)名です
データ名称の追加と削除
『環境設定』にも赤字で書いてありますが、データを登録した後は『データ種類追加』メニューおよび『データ種類削除』メニューから、データ種類の追加または削除をします。
データ登録後は、間違ってここで直接修正しないように気をつけて下さい。
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その他の項目は、作成するデータベースに応じて任意で設定します。詳しくはreadme.txtを参照頂くとして、私が修正した項目を記録しておきます。(忘れないように、メモメモ・・・)
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自動リンク項目[デ]・・・検索結果一覧から詳細ページに移動するためのリンクを、自動的に適用するデータの名称を指定します。
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改行可能項目[デ]・・・入力フォーム内で改行を許可するデータの名称を指定します。
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タグ使用項目[デ]・・・入力フォーム内でタグの使用を許可するデータの名称を指定します。
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チェックボックス項目[デ]・・・チェックボックスで選択させるデータの名称を指定します。
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セレクトメニュー項目[デ]・・・セレクトメニュー(プルダウンメニュー)で選択させるデータの名称を指定します。 入力する順番も大切です。
必要な箇所を修正したら、「確認」にチェックを入れて「更新」ボタンをクリックしましょう。
ユーザデータは修正しなくてもいいの?
複数の人間でデータベースの更新をする時はあれこれ修正した方がいいかもしれません。が、自分一人で作業する場合はデフォルトのままでいいと思います。(少なくとも私はデフォルトで使ってます。ダメ?)
この後の説明も、基本的には一人で登録することを前提にして、ユーザ項目は修正しない(デフォルトのまま)として進めます。
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