環境設定が終わったら、データ登録ページやデータ編集ページなどの作成をしましょう。各ページのサンプルは、/lib/templateフォルダにあります。フォルダを見ると分かりますが、ものすごくたくさーんあって目が点になります(*_*) 。が、心配ご無用です。全てを修正する必要はありません。例によって、必要最低限の作業が必要な箇所を見ておきましょう。
■データ登録用ページ
lib/templape/data-regist.html (ユーザアカウント用)
lib/templape/data-regist-admin.html (管理者アカウント用)
※名前が違うだけで、中身は同じでもOK
■データ編集用ページ
lib/templape/data-edit.html (ユーザアカウント用)
lib/templape/data-edit-admin.html (管理者アカウント用)
※名前が違うだけで、中身は同じでもOK
■登録したデータのプレビューページ
lib/templape/data-regist-preview.html (登録後のプレビュー用)
lib/templape/data-edit-preview.html (編集後のプレビュー用)
※名前が違うだけで、中身は同じでもOK
■検索ページ
(任意の名前).html
■検索結果ページ
lib/db-html.cgi
lib/templape/result/default.html (検索結果一覧)
lib/templape/data-part/data/default.html (検索結果詳細)
「名前が違うだけで、中身は同じ」ものをまとめると、全6種のファイルを編集するだけです。しかも、サンプルファイルがすでにありますから、それを自分 のデータベースに合わせて、ちょっとずつ直すだけです。
AmigoDatabaseのパターンさえ覚えてしまえば、難しいことはないです。
それでは、「データ登録用ページ」から修正していきましょう。
修正前にバックアップを
サンプルファイルに修正を加えるときは、元のファイルをバックアップしておく方とよいです。万が一、思った通りの動作をしなかった時、元ファイルのソースを見直したり、最悪の場合元に戻すことができます。
(もっとも、ダウンロードした全部のファイルをコピーしておけばよいのですけどね。)
単純なことですが、はまった時に役に立ちますよ(^^; |
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